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所感 独立自尊の国家に

近代文化は、明治維新からおよそ七十年、大正から昭和初期に花開いた。
芸術や出版、金融、鉄道などの経済社会の仕組みも進歩し、政党政治、普通選挙に象徴されるデモクラシーも芽吹いた。
日本の伝統に西洋文明が溶け込み、大衆のエネルギーが育んだ独自の文化だ。
都留文科大学の新保教授は、これを独立自尊の文化と呼び、「日本の伝統という台木に西洋文明から学んだ接木がうまく結合した。」と指摘している。
芽吹きから成長へと移行する独自の文化も、戦後の数十年間、経済成長の陰で次第に色褪せていく。
欧米の文化に迎合するあまり、国民の誇りと国家の品格が失われていった。
今、豊かな自然と四季、社寺や日本食に強い関心を持って、毎年夥しい数の外国人が訪れる。
日本の伝統的価値は、外から再評価されつつある。
アジアでは、中国が覇権を拡張する中で半島情勢が急転回している。
シリアやパレスチナの紛争は、宗教や国家とは何かを問い直させる。
英国の離脱や移民政策をめぐって、EUの結束は綱渡りのように危うい。
新たな世界史が幕を開けようとしている。
日本は、国際社会の新たな舞台で、真の独立国家としての存在感を示すときではないか。
多彩な国土と歴史、品格の高い文化は、求心力として世界から人材と情報を集め、国民の自覚を促して、誇りを蘇らせるだろう。
維新百五十年を機に、独立自尊の国家を再興するのが政治の使命だと思う。
平成三十年 初秋

“快挙”国土交通大臣より表彰

“ほことり会 国土交通大臣より表彰”

会長 前田要次さん 副会長 桑原 長さん 副会長 山口忠次さん
事務局長 原田陸三さん

地域をあげて街づくりに貢献されたことが認められ、去る6月15日国交省で
国土交通大臣より表彰を受けられました。
今回、全国で30の団体が表彰を受けられました。
当日は桑原副会長、山口副会長、原田事務局長の3名が上京され
桑原副会長が大臣より表彰状を受けられました。
ほことり会とは、平成5年5月、安芸区中野東地区の有志が当初15名で
「郷土を愛するボランティア団体」として 発足、発足後25年で現在31名の
会員で活動されております。
中野東瀬野川の河川敷に毎年、芝桜をきれいに育てておられます。
シーズンには祭りも華やかに開催され、多くの賑わいをみております。
是非ご覧ください。
受賞を機にこれからもほことり会を通じてまちづくりを進めていきたい
(原田事務局長)
翌日は国会議事堂や靖国神社、帝釈天などを観光されました。


左 山口さん  中央 桑原さん  右 原田さん


国土交通大臣表彰状


国会議事堂前

誠におめでとうございます

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

和光同塵『わこうどうじん』(老子)

今年は明治維新百五十年を迎える。

近代化の幕が開いて一世紀半を経た今、日本の未来はどうなるのか。

この間に、大正、昭和、平成と世は移り、来年は譲位による改元が行われる。

明治生まれの人が県内に数百名も健在であり、維新もそれほど遠い過去ではない。

二百年に及ぶ太平の夢を破って大政奉還は実現された。

独りでは無力だが、多くの人々の想いが結集すれば歴史は動く。

支持を得ることは政治の基本だが、大衆を扇動し、或は利用しながら

権力を掌握する者もいる。その態様は様々である。

日本に目を移すと世論の味方に勢いを得た新たな政党が、代表の一言で失速。

政治が力を過信した結果、人心は離れた。ならば何もしないのが無難なのか。

「事なかれ主義は官僚の出世の極意だが、政治家にそれをやられたら

国民はたまらん。」

と嘆いたのは、あの白洲次郎である。また昨今、朝鮮半島をめぐるアジアの情勢が怪しい。

維新にも匹敵する国難が迫る現在、地方自治にも、世界を見据えた

「自治のかたち」の再設計が求められ、政治の真の力量と品格が問われている。

すなわち、誇り高くたくましい日本を次の世代に手渡す使命が託されているのだ。

年頭にあたり、近代の幕を開けた明治維新を振り返って、

今こそ、背筋の通った新時代の政治の役割を改めて想う。

年頭謹白

本年の皆様のご健勝とご多幸を心から祈念いたします。

平成三十年元旦